休診のお知らせ

2024年7月12日

2024年7月12日 2024年8月2日の午前の診察は循環器の専門診療の為、通常の診察は休診となります。

ご理解宜しくお願い致します。

院長 小西

循環器専門診療のお知らせ

2024年7月5日

当院では日本獣医循環器学会の認定医である大石隆光獣医師の診察を行っております。

近年、動物の寿命が昔と比べ伸びてきており、人間と同様に心臓病が増えています。心臓病は「3大死因(ガン・腎臓病・心臓病)」のうち1つとなっています。
当院では日常診療での聴診や健康診断を活用して早期に発見できるように心がけています。もし、心臓が悪くなってしまうと治りません。病気の早期発見により進行させないことが非常に大事になってきます。心臓病は初期の段階では症状が出にくい病気のため、症状が出てきたときには、すでに病気が進行していたということが多いのが現状です。

もし、心臓病でお困りの時はご相談ください。

循環器認定医による診療日(金曜日となります)

2024年7月12日 2024年8月2日

*循環器診療は通常診察料金の他、初診10000円、再診5000円を別途請求させて頂きます。

よろしくお願い致します。

ゆい動物病院

小西 学

臨時休診のご案内

2024年6月15日

6月15日の診療を臨時休診とさせて頂きます。
当院の看護師が体調不良のため、診療に必要な十分な人数が確保できません。
そのため、6月15日の診療を臨時休診とさせていただきます。
申し訳ありませんが、ご理解宜しくお願い致します。
ゆい動物病院
小西 学

6月15日の診療に関して

2024年6月14日

6月15日の診療に関してのご連絡。
当院の看護師が体調不良のため、診療に必要な十分な人数が確保できない可能性があります。
詳細は6月15日の8時ごろに再度、あげさせていただきます。
ご理解宜しくお願い致します。
ゆい動物病院
小西 学

お盆の臨時休診のご案内

2024年6月10日

当院は8月13日~8月15日まで臨時休診とさせて頂きます。

ご理解よろしくお願い致します。

ゆい動物病院 小西

心臓病の専門診療(循環器疾患)

2024年3月1日

当院では日本獣医循環器学会の認定医である大石隆光獣医師の診察を行っております。

 

近年、動物の寿命が昔と比べ伸びてきており、人間と同様に心臓病が増えています。心臓病は「3大死因(ガン・腎臓病・心臓病)」のうち1つとなっています。
当院では日常診療での聴診や健康診断を活用して早期に発見できるように心がけています。もし、心臓が悪くなってしまうと治りません。病気の早期発見により進行させないことが非常に大事になってきます。心臓病は初期の段階では症状が出にくい病気のため、症状が出てきたときには、すでに病気が進行していたということが多いのが現状です。

 

もし、心臓病でお困りの時はご相談ください。

 

循環器認定医による診療日(金曜日となります)

2024年4月5日、2024年5月10日、2024年6月7日、2024年7月5日

*循環器診療は通常診察料金の他、初診10000円、再診5000円を別途請求させて頂きます。

 

よろしくお願い致します。

ゆい動物病院

小西 学

検査機器のご紹介⑬「IDEXX ベットラボUA」導入のお知らせ

2024年1月30日

当院では2024年1月より新しく尿化学検査機器を「IDEXX ベットラボUA」に更新いたしました。尿検査の客観的で安定した結果を約80秒で出してくれます。

検査項目は:pH、LEU (尿白血球)、PRO (尿タンパク)、GLU (グルコース)、KET (尿ケトン体)、UBG (尿ウロビリノーゲン)、BIL (尿ビリルビン)、BLD (尿潜血反応)です。

犬では全8項目、猫ではLEU(尿白血球)を除く7項目となります)

院長 小西

臨時休診のご案内

2024年1月24日

臨時休診のご案内です。

2月3日(土)、2月28日(水)は所用のため臨時休診とさせて頂きます。

ご迷惑をおかけしますがよろしくお願い致します。

院長 小西

検査機器のご紹介⑫「心電図自動解析装置D800」導入のお知らせ

2024年1月16日

当院では2023年10月より新しく心電図解析装置「動物用心電図自動解析装置D800」に更新いたしました。

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自動解析機能を持つ犬猫専用の心電図測定装置です。手術前検査や心臓機能検査を行う際に使用し、不整脈の有無やそのタイプ、波形の異常から心肥大やその他異常、また電解質異常などを諸検査と併せて行うことで動物の状態を把握します。以前の心電図解析装置より、犬の自律神経の機能を検査するCVR-Rや心不全の検査のQTcなどを正確に測定することが可能になります。

また、2023年より循環器認定医にアドバイザーについて頂き、よりよい循環器診療体制を取りたいと考えています。循環器疾患でお困り・お悩みのある飼い主様は一度お問合せ頂ければと思います。。

院長 小西

検査機器のご紹介⑪「IDEXX セディビューDx」導入のお知らせ

2024年1月6日

当院では2024年1月より尿沈渣分析装置の「セディビューDx」を和歌山県で初導入します。

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尿沈渣分検査は普段、尿を遠心分離→尿の沈査を顕微鏡で確認する重要な検査です。また、通常は尿の細菌の検出の為に尿沈渣の染色を行い確認をしていました。そのため、検査時間がかかっていましたが、この機器では自動で細菌の染色の検査もしてくれます。この尿沈渣分析装置は人が行う10倍以上の視野を3分で分析するため非常に短時間で正確な検査が行えます。尿検査の中でも尿沈渣検査は出血や感染、尿路結石などの鑑別に非常に重要な検査となります。

 

今回導入する機器で現在予より詳しく動物のコンディションを把握し、高い精度により診断の質の向上が期待できます。

当院では機器の導入に伴い2024年1月1日より尿検査の料金を値上げさせて頂きます。

ご理解よろしくお願いします。

院長 小西